まずこの記事での言葉の定義を以下とします。
- 外部:飲食店の店員ではなく、外部の人間。UberEatsに配達員として個人事業主登録している者。
- 自社:飲食店の店員。UberEatsの配達時に、自前で届ける。
他の呼び方や違いはあるかもしれませんが、いったん話を進めるうえ、この定義とさせてください。
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監修者:おねこ
夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。レシピ総合サイト「Nadia」でレシピ掲載中。著者「ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂」も重版。インスタグラム。
見極める方法3つ
見極める方法は、次の3つです。
- 本人に聞く
- 服装で判断
- 領収書から判断
それぞれ順番に見ていきましょう。
本人に聞く
ちょっと勇気がいるのと不審がられる可能性ありますが、配達してくれた本人に聞くと答えてくれます。
「配達スタッフさんですか?」ではなく、「お店の方ですか?」と聞くのがいいと思います。
なぜなら大多数が配達スタッフ(外部の方)であり、自社の方は少数だからです。
服装で判断
100%必ずしもわかるわけではないですが、使えることもあります。特に大手の場合は、私服ではなく制服を着てることがほとんど。
つまり、注文したお店の服を着てる方が、配達してくれた場合、それは自社ということ。
わかりやすい代表例がドミノピザ。ここUberEatsに古くから参加してますが、配達はすべて自社。あの見覚えのある服を着た方々が配達してくれます。
領収書から判断
これが1番ラクで確実かもしれません。実は領収書を見ればわかるんです。
- 配達料・サービス料あり:外部
- 配達料・サービス料なし:自社
実際に例を見てみましょう。普通はこのように↓「配達料・サービス料」がかかるので、料金が表示されています。つまりこれは外部。
でもこちら↓を見てみると「配達料・サービス料」の表記がありません。これが自社。
このケースではちゃんと本人にも直接聞いて、自社であることを確認してます。
領収書でのこの判断方法、間違いないはずです。
最後に
別に見極められたからどうってことはないと思いますが、気付きがあったのでメモ程度に記事にしておきました。
つい最近、配送がとても遅い中華料理屋さんがあって、自前だから遅いということがありました。
この記事をぜひ参考にして、UberEats配達員が「外部or自社」見分けてみてください。
やはり消費者からすると、ただでさえちょい高めのフード類に加え、サービス料や配達料は気にしてしまうところですね。
お店側としても、自社でやれば外部配達員に支払うはずだった分を利益にできるのでしょう。
ちなみにEatパスというものに有料プランに入ると、配送料が1年間タダになりますよ。
ちなみに宅食サービスなら、基本的に自社の配達員が商品を届けてくれます。
当サイト「宅食マニア」では、おすすめの宅食をランキング形式で詳しく紹介しています。
ランキングで紹介している宅食サービスは、この記事と同じく実際に利用して、評価をおこなっています。
宅食の利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。