
"外部" の方のイメージ
まずこの記事での言葉の定義を以下とします。
- 外部:飲食店の店員ではなく、外部の人間。UberEatsに配達員として個人事業主登録している者。
- 自社:飲食店の店員。UberEatsの配達時に、自前で届ける。
他の呼び方や違いはあるかもしれませんが、いったん話を進めるうえ、この定義とさせてください。

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見極める方法3つ
本人に聞く
ちょっと勇気がいるのと不審がられる可能性ありますが、配達してくれた本人に聞くと答えてくれます。
「配達スタッフさんですか?」ではなく、「お店の方ですか?」と聞くのがいいと思います。
なぜなら大多数が配達スタッフ(外部の方)であり、自社の方は少数だからです。
服装で判断
100%必ずしもわかるわけではないですが、使えることもあります。特に大手の場合は、私服ではなく制服を着てることがほとんど。
つまり、注文したお店の服を着てる方が、配達してくれた場合、それは自社ということ。
わかりやすい代表例がドミノピザ。ここUberEatsに古くから参加してますが、配達はすべて自社。あの見覚えのある服を着た方々が配達してくれます。
領収書から判断
これが1番ラクで確実かもしれません。実は領収書を見ればわかるんです。
- 配達料・サービス料あり:外部
- 配達料・サービス料なし:自社
ということです。
実際に例を見てみましょう。普通はこのように↓「配達料・サービス料」がかかるので、料金が表示されています。つまりこれは外部。
でもこちら↓を見てみると「配達料・サービス料」の表記がありません。これが自社。
このケースではちゃんと本人にも直接聞いて、自社であることを確認してます。
領収書でのこの判断方法、間違いないはずです。
最後に
別に見極められたからどうってことはないと思いますが、気付きがあったのでメモ程度に記事にしておきました。
つい最近、配送がとても遅い中華料理屋さんがあって、自前だから遅い(作るのも届けるも店主さん1人でやってた)ということがあったので。
やはり消費者からすると、ただでさえちょい高めのフード類に加え、サービス料や配達料は気にしてしまうところ。お店側としても、自社でやれば外部配達員に支払うはずだった分を利益にできるのでしょう。
ちなみにEatパスというものに有料プランに入ると、配送料が1年間タダになりますよ。